絶体絶命都市』の版権をグランゼーラが取得

グランゼーラは、アイレムソフトウェアエンジニアリング保有していた『絶体絶命都市』の新規作品を含むシリーズタイトルに関する全世界での販売権・知的財産権を取得した. これにより、以下の発表が行われた. これまでのシリーズタイトルの販売再開 現在、下記の旧作タイトルのダウンロード配信について、準備・検証を進めているという. ・絶体絶命都市(PS2: ゲームアーカイブス) ・絶体絶命都市2 -凍てついた記憶たち-(PS2: ゲームアーカイブス) ・絶体絶命都市3 -壊れゆく街と彼女の歌-(PSPダウンロード版) 『絶体絶命都市』のゲーム画面. 配信可能であることが明確になり次第、配信開始日などの情報を同社Webサイトなどで公開するとのこと. 新作および関連タイトルの展開予定 『絶体絶命都市』シリーズの新作および関連タイトルに関しては、発表できる段階になり次第、情報を明らかにするとしている. なお、2011年3月14日に発売中止となった『絶体絶命都市4 -Summer Memories-』に関する情報公開は、2015年秋ごろを予定しているとのこと. マーベラスAQLは、3月28日に発売したPS Vita用A・RPG朧村正』において、パッケージ版の国内出荷本数とダウンロード版の販売本数の合計が10万本を突破したことを明らかにした. 『朧村正』は、Wiiで2009年に発売された同名タイトルのPS Vita向け移植作品. 江戸の元禄時代を舞台にした和風テイストただよう世界観と、シンプル操作ながら奥深い剣戟アクションを楽しめるゲーム性が特徴だ. ダウンロードコンテンツとして、新主人公4人が繰り広げる4つの短篇シナリオ"元禄怪奇譚"が、PlayStation Storeで順次配信予定となっている. "元禄怪奇譚"では、主人公ごとに異なる攻撃方法と、新しい妖怪との戦いが楽しめるという. なお、パッケージ版の国内出荷本数とダウンロード版の販売本数が合計で10万本を突破したことを受け、開発スタッフからのコメントが到着している. はしもとよしふみプロデューサーのコメント こんにちは、はしもとです. GWを皆さんいかがお過ごしでしょうか. 『朧村正』への熱烈な応援のお陰で、10万本を突破することができました! 制作中はいろいろありましたが、すべてがよい思い出です. ... って、いやいや. ダウンロードコンテンツもありますので、まだまだ引き続きよろしくお願いいたします. 神谷盛治ディレクターのコメント 『朧村正』PS Vita版、ご好評をいただきまして、お客様には心から御礼申しあげます. PS Vitaで、朧が名乗りを上げる次第となりましたのは忘れもしない2年前、弊社が生きるの死ぬのと貧窮している折も折. はしもとよしふみ氏が現れて「これを食って精つけろ」と仏の心で差し出された、これというのが移植の話. 奇しくも当時別件で、PS Vitaの研究をしていた事もあり、ありがたいお申し出と請け負わせていただきました. ところが季節も過ぎて秋口に、新キャラ足さねば認可は出来ぬと、お上からのキツイお達し、突然のことにどよめきます. 時の経つのは早いもの、怒涛のような開発で悲喜こもごもを丸め込み、体を成したる『朧村正』. 語り終えた夜話に、手を加えるのは無粋の極み、それでも足さねばならぬならと、覚悟の新作大見得切り. 妖刀語りはあれ切りと、取り出したるは妖怪話. ホントは別の作品にと、取って置きの隠し弾、畢竟(ひっきょう)"元禄怪奇譚"、小粒な短篇集とは言えど、なお一層趣味に走って、新作の体で鋭意製作中なれば、皆々様ご期待の上、気を長くお待ち下さいますよう何卒よろしくお願い申しあげます. 崎元仁サウンドプロデューサーのコメント 皆様に愛された鬼助と百姫が4年の時を経てPS Vitaへ帰って来ました. この独特で恐ろしくも美しい世界を、また皆様と旅をできるのを楽しみにしています. ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメントは、11月6日に発売するPS4/PS3/Wii U/3DS用ソフト『レゴ ムービー ザ・ゲーム』について、日本語の吹き替えを担当した声優コメントの第2弾を公開した. 本作は、2013年にTT Gamesが制作した前作『レゴシティアンダーカバー』に続くシリーズ最新作だ. 制作は、引き続きTT Gamesが担当しており、本当にレゴブロックで遊ぶようなワクワク感に加えてひらめきや、驚きが楽しめる作品となっている. 今回は、映画『レゴ ムービー』に加えて、ゲームではワイルドガールなどさまざまな役を担当する沢城みゆきさんのコメントを紹介する. 次回は、レゴワールドを支配する"おしごと大王"や大人気のヒーロー"バットマン"などを演じる山寺宏一さんのコメントが公開予定だ. ワイルドガール、ユニキャット他 沢城みゆきさん ●ゲームではベニーやバットマンを使ってみたいです. ――レゴといえば"想像力"ですが、今回演じていただいたキャラクターについて、"想像力を働かせたポイント"といえばどこでしょうか? 沢城: まず、今回のプロジェクトで、大人の想像力、バカにできない! と思いました. 子供にはない技術を持って、様々なものを創り上げていくところに、勇気をもらいました. 次に演技する上での想像力ですが、今回のように原音があるものは、"原音のイメージに忠実に"ということを大切にしています. モンクレール ダウン レデモンクレール 店舗ィース 演じた中に、人魚のキャラクターがいるのですが、原音を聴いてみると、声がなんだか震えているんです. "水の中にいることを表現しているのか…! "と気づき、吹き替えでもそこを表現しようと頑張りました. ――今回は8人のキャストで主役から端役まで全ての登場人物を演じていらっしゃいますが、これについてなにかエピソードなどあれば教えて下さい. 沢城: 8人ですべてのキャラクターを演じるというチャレンジある企画の中で、演じ分けの難しさはありますが、まずは原音の再現を心がけ、魅力が忠実に伝わるように考えています. 今回のキャラクターの中では、ユニキャットが面白いキャラクターで、いつになく楽しく演じることができました. 周りが皆、世界を救うことに一生懸命になっている時に、彼女だけは自分自身と本気で葛藤し戦っていたりして(笑)、とても楽しかったです. ワイルドガールも、自分でそう名乗っているように、普段はクールに装っているけれど、ルーシーとしての彼女は素直で、いろいろな表情のある魅力的な女の子だと思いました. ――「LEGOムービーザ・ゲーム」の印象はいかがですか? 沢城: 私、意外にも(笑)ベニーが好きで、ゲームではベニーを使ってみたいと思いました. あとは、バットマン. 映画のエンドロールでバットマンの歌が流れるんですが、その歌詞で「本当は真夜中や良心が怖い」なんて歌われていて、もう面白くて、彼も使ってみたくなりました. ――エメットのように、もし急に「あなたが救世主です」と言われて、世界を救わないといけないとします. まずは何をされますか? 沢城: まず…「(救世主になるには)何が足りないですか? 」と聞きます. そして、足りないものを聞いてひとつひとつ埋めていくかなと思います. ●沢城みゆきプロフィール 主にアニメ作品に参加. 『LUPIN the Third-峰不二子という女-』というルパンアニメ最新作から峰不二子役に大抜擢. 三代目・峰不二子を担当. 『AKB0048 next stage』では13代目前田敦子役も担当. ●ワイルドガール カッコいいミニフィギュア. コワイ者ナシのワイルドな女の子.