ストリートファイター X 鉄拳』キャラク

カプコンは、PS3/Xbox 360用ソフト『ストリートファイター X 鉄拳』の新たなDLCを、6月5日に配信する. 配信されるのは、キャラクターカラー(無料)と、バラエティに富んだ9種のジェムパック(有料). 無料コンテンツもあるので、プレイしている人は入手してみては? 新たなDLCが登場. "ブーストジェムお試しパック3"も期間限定で無料配信される. 4月23日より丸の内ピカデリー他で全国ロードショーの実写映画『タイタンの戦い』. この映画の試写会が、本日4月16日に都内のワーナー・ブラザース映画試写室で行われた. 映画『タイタンの戦い』は、人間、神、魔物の壮絶な戦いを空前のスペクタクルで描く、体感型3Dのアクションアドベンチャー. 歴代全世界興収1位の大ヒット作『アバター』で主役を演じたサム・ワーシントンをはじめ、リーアム・ニーソンレイフ・ファインズといった実力派の俳優たちが出演する. 映画『タイタンの戦い』では、ギリシャ神話の世界を舞台に、ゼウス、ペルセウスメデューサ、ペガサス、クラーケンなどおなじみのキャラクターたちが激しく衝突する. また、本作をモチーフにしたPS3/Xbox 360『CLASH OF THE TITANS(クラッシュ・オブ・ザ・タイタンズ): タイタンの戦い』が、6月17日にバンダイナムコゲームスから発売される. このゲームは、映画『タイタンの戦い』のストーリーをベースに、オリジナルエピソードを追加したアクションAVG. オリジナルエピソードは映画版の脚本家が完全監修しており、開発はゲームリパブリックが担当している. 世界観は映画版と同じだが、オリジナルのクリーチャーやミッションが多数導入され、ゲームならではの展開が描かれる. 詳細は、4月15日の 紹介記事 を参照のこと. 試写会では、映画の宣伝プロデューサー・金子涼氏と、ゲームリパブリック代表取締役社長・岡本吉起氏によるトークショーも行われた. トークショーでは、まず最初に金子プロデューサーが『タイタンの戦い』について、「"神様と人間が戦ったらどっちが勝つでしょう? "という映画です」と説明. 会場が笑いに包まれる中、先日行われたジャパンプレミアで本編を見たという岡本氏は、「シナリオを知っていてもストーリーのテンポがとてもよく、メチャクチャ楽しめました! 」とその出来に太鼓判を押した. 宣伝プロデューサー・金子涼氏 ゲームリパブリック代表取締役社長・岡本吉起氏 続いてゲーム開発の話に. 岡本氏によると、映画の監督やプロデューサーがゲームに対して理解がある人物で、版権もののゲーム化作品の中では制作に苦労しなかったとのこと. ゲーム中に登場する90種類以上ものオリジナルクリーチャーにかんしても、特に直しが入ることなくOKが出たという. ただ、キャラクターを俳優に似せるという点では苦労したようだ. キャラクターの資料が静止画だったため、そこから細かい動きを想像しながら作り上げたという. また岡本氏は、先日映画を見た際にシナリオが変わったことを知ったとのことで、「まさかまさかのシナリオチェンジですよ. おかげでゲームと映画の展開が結果として違うものになりました(笑)」と話し、観客を笑わせていた. 最後は、金子プロデューサーが映画について「CGのように見えるところもすべて実写という、ロケーションにこだわった作品です. 主人公の成長物語でもありますので、ぜひその辺りを楽しんでください」、岡本氏がゲームについて「サイドストーリーをたんまり用意していて、かなりのボリュームになっています. すみずみまでつついて楽しんでください! モンクレール メンズ 」とそれぞれアピールし、トークショーは終了した.