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弊社のウェブサイトリニューアルへの祝辞ではなくて、「 全国高等学校まんが甲子園 」へ寄せられた祝辞ですね. 祝辞 この文章を読み始めた諸君、読むのをやめて目を閉じてほしい. 目を閉じたら思い出してほしい. 小学4年生の君たちは、まんがとともにあったか. 今思い出した10歳当時の諸君が手にとっていたまんがの場面が、まぶたの裏によみがえるだろうか. (中略) それを諸君はきっと覚えている. 思い出すことができるはずだ. だからいま、目を閉じてみよう. たったいま、諸君が目の奥に発見したもの、それこそが「自分」だ. 自分とは何かがわからなくなったら、いつも目をつむるといい. 自分がこれからどこに行くのか不安になったら、そのときも目を閉じることだ. すると君たちのまぶたの裏に、自分の姿がよみがえる. 案外オレも、わたしも、頑張って生きてきたじゃないか. ----そう思う. おお! ! ! 俺かっこいいではないか! ! ! ※ 流れ星銀~銀牙~ まんがはいまや、世界の文化になった. なったけれども、これを引っ張っていくのは本家本元、君たち日本のペン児でなくてはならない. きみたちがその肩に担うのは、母校の栄誉ばかりではない. 友達同士の友情だけでもない. 諸君は日本まんがの将来を切り開く、崇高なる使命を帯びている. (中略) 何を描いたらいいだろう. そのとまた目をつぶろう. このあいだの自分、半年前の自分、そこにヒントがある. 何に感動したか、何に腹が立ったか. 誰が好きで、どんなやつが嫌いか. それから親や兄弟や、友達や先生や. 浮かんでくる人々の姿にヒントがある. 全国から集まったペン児諸君、たぶん一生まんがを読んでいく麻生太郎は、たぶんいちばんきみたちに期待している一人だ. 諸君の作品を、雑誌で読める日を待っている. 衆議院議員 麻生太郎 ( アルファルファモザイクより ) ! ! ! だいぶ好きみたいですね. (笑) だいぶ読んでいらっしゃるみたいですね. (笑) 麻生太郎先生のひみつ(? )を公開したところで、ぼくのヒミツも一つ. . . 小学生時代初めて書いたマンガじつはこっち↓ ※ ハイスクール奇面組. ライブドアドメインに酷似したワンクリック詐欺があるそうです. 以下、livedoor Blog 開発日誌からの引用です. 最近、弊社のドメインlivedoor.net」に酷似したドメインを使用し、 いわゆるワンクリック詐欺の恐れがある行為を行っている者 あるいは業者が存在しております. 「bloglivedoor.net」につきましては、 弊社とは全く関係のないドメインでございます. 当該ホームページにて料金を請求されるページが表示されましても、 利用した覚えのない料金請求には一切応じる必要がございませんので、ご安心ください. また、当該ホームページを表示しただけでは、 お客様の個人情報が当該業者に伝わることはございません. しかしながら、お客様が何らかの情報を先方に通知してしまい、 料金請求の催促を受けられている、 あるいは、利用した覚えのない料金請求に応じてお金を振り込んでしまった場合には 最寄りの警察にご相談されることをおすすめいたします. http://blog.livedoor.jp/staff/archives/50474187.html. サブタイトルは「超平和バスターズ」 久しぶりに見るノイタミナ枠でしたが、不覚にも第1話から涙腺が緩みかけてしまいました. だって一人の少女の死を機に距離が生まれてしまった幼馴染たちが再び絆を深めるために集まるストーリーですもん. こんなノスタルジーな感覚、たまりませんわ. かつて幼馴染6人組のリーダー的存在だった、今は引き篭もりで対人恐怖症が見え隠れする「じんたん」こと宿海仁太. そのじんたんの前に現れた、彼にしか見えない幽霊? で「とある願い」を叶えるために現れた「めんま」こと本間芽衣子. じんたんのことを意識しつつも、ギャル友に流され気味の「あなる」こと安城鳴子. じんたんに嫉妬と憧れを同時に併せ持つような複雑な感情に自身も戸惑い気味な「ゆきあつ」こと松雪集. 大人っぽい性格なのか、それとも感情を押し殺して冷静を装っているのかまだ分からない「つるこ」こと鶴見知利子. 喪服萌えという、ある意味凄いところに達してしまった放浪と熟女を愛する「ぽっぽ」こと久川鉄道. 多分めんまの願いというのはじんたんたち5人がかつてのように仲良く集まれる関係に戻ってくれることであり、この作品の終着点は幼馴染たちが集まりめんまが無事に成仏することなのでしょう. ということはこの作品はシンプルな構成になると同時に、そのシンプルな内容を1クールなりの時間を掛けて描くというのは、その分細かい心理描写などもより丁寧に描かれるのかも知れませんね. 特にじんたん、あなる、ゆきあつ、つるこ、ぽっぽそれぞれの想い、それぞれのめんまに対する想い、そしてあなる、ゆきあつ、つるこ、ぽっぽ、めんまのじんたんに対する想い. これらを視聴者のノスタルジーとリンクさせながら見せてくれるのかと思うと、涙腺が緩みかけの大人になった私なんぞはもうウルウル状態ですよ. しかもラストで「うおぉぉぉぉ」とめんまのために走るじんたんのシーンに掛かるED曲が「secret bace~君がくれたもの~(10years after Ver.)」というのもいいですよね. 特に「10years after Ver.」というのがたまりませんわ. 思わず「もうアカン! 泣いてまうって! うぇぇぇ~ん」状態になってしまいましたもん. てな訳でこの第1話をご覧になられた多くの方が恐らく自身の長らく会っていない幼馴染や学生時代の友人のことを思い出されたのではないでしょうか. 次回以降どんな展開になるのか凄く楽しみです. 深夜らじお@の映画館 は30歳を超えてからさらに涙腺が緩くなりました. ※お知らせとお願い ■ 【元町映画館】 に行こう.