1秒長い1日」この目で 3年半ぶりの「う

中国・上海の地下鉄車内で3日午前8時20分ごろ、中国人女性のスカートの中を盗撮したとする騒ぎがあり、日本人男性が拘束された. 上海の日本総領事館によると、日系企業に勤める上海在住の30代の男性で、中国当局が治安管理処罰法違反の疑いで調べている. 容疑を認めているかどうかは分かっていないという. 盗撮騒ぎがあったのは、上海中心部を走る地下鉄2号線の静安寺と南京西路の間. 上海紙・東方早報によると、若い中国人女性が突然声を上げ、周囲の乗客とともに駅の警備室に男性を突きだした. 女性は「(男性が)携帯電話でスカートの中を撮影していた」と主張しているという. 男性乗客によると、女性が日本人に対し「携帯電話を見せろ」と要求していたという. この乗客は携帯電話のカメラで男性と女性がもめている様子を撮影しており、女性に胸ぐらをつかまれた白いシャツにスラックス姿の男性の顔が中国のネット上に出回っている. (上海=奥寺淳). 正確な時間を刻む原子時計を、地球の自転の遅れに合わせて調整する「うるう秒」が1日午前、3年半ぶりに挿入された. 日本の標準時を決めている情報通信研究機構(東京都小金井市)には、その瞬間を確かめようと1千人以上が訪れ、「1秒だけ長い休日」を楽しんだ. 午前8時59分50秒. カメラを構えた人の群れから、自然にカウントダウンの声が上がる. ... 58秒、59秒. そして普段は存在しない「60秒」が電光掲示板に表示されると、歓声と拍手がわき起こった. うるう秒は、極めて正確な原子時計の登場で人類が時刻の基準としてきた地球の自転速度のわずかな揺らぎが問題になってでき、1972年に最初の1秒が挿入された. これまでに24回あったが、挿入の有無は天体観測の結果によるため不定期で、前回は日本時間の2009年1月1日午前9時直前だった. サッカーショップ 北朝鮮による発射失敗にはどのような原因が考えられるのか. 発射1分余り後に爆発したとすれば、時間からみて1段目の燃焼中にトラブルが起きた可能性がある. 北海道大の永田晴紀教授(宇宙環境工学)は「1段目の燃焼が目標速度の半分程度の段階で、エンジンか、機体の姿勢制御の機構にトラブルがあったのではないか」とみる.