マツダのメキシコ工場稼働 国内生産、5割

風呂がもつやさしさを訴えたインフォマーシャルCM... だそうだ エンターブレインより、ヤマザキマリの人気コミック『 テルマエ・ロマエ 』(エンターブレインコミックビーム 』刊)のインフォマーシャルCMが公開された. 本CMは、一昔前の通販番組風味で男女がハイテンションに『 テルマエ・ロマエ 』を案内する"だけ"のつくりとなっており、エンターブレインの公式youtubeチャンネルやテルマエ・ロマエ公式サイトなどで順次アップされていく予定. 公開は2012年9月25日(火)発売予定の『 テルマエ・ロマエ 』最新刊5巻が発売されるまでの3ヶ月の期間限定となっている. (C)ヤマザキマリ/エンターブレイン. マツダは、メキシコ中部で建設を進めてきた新工場で、現地時間の6日から自動車の量産を始めた. 独自の海外生産拠点としては、マツダ車の生産をやめた米国工場以来27年ぶり. 同社は国内生産が7割を超えるが、量産が軌道に乗れば5割程度に引き下げる方針だ. 海外の主要工場としては3カ所目だが、タイと中国は米フォード・モーターなどの自動車メーカーと合弁で立ち上げた. 新工場はグアナファト州サラマンカ市にあり、マツダが7割、住友商事が3割を出資している. 投資額は約800億円で、従業員数は2658人. 年14万台規模で生産を開始し、2015年度までに年23万台に拡大する計画だ. Dokurサッカースパイクo(ドクロ)』の体験版が10万 当面は小型車の「アクセラ」や「デミオ」を北中南米や欧州に輸出する. 15年からは、トヨタ自動車向けに年5万台を生産する計画もある.