ブレイブルー クロノファンタズマ』帝の手

ここ数日 野球 が休みなので、もっぱら模型が気になるumiushiです. 模型といえば、世界のタミヤ そのタミヤのリーダーたる、御年74歳になられる田宮俊作会長でいらっしゃいます. いやしかし、色んな意味でお若いですな. 「(ドイツを爆撃しまくった飛行機だから)ドイツじゃ売れませんね」 とか、結構すごいことをさらっと言っちゃうのがいいですね. 先日、氏の著作を文庫で改めて読みました. 模型ファンでなくても面白そうなエピソードが満載ですので、ひとつだけご紹介したく思います. 「車の構造を知りたかったら、まずタミヤのキットを作るといい. 」 by フェラーリのエンジニア(本当). すげー会社だ本当に. 今年は面白くなさそうな映画を極力避けてきたこともあってか、比較的ワースト候補作品に出会うことが少なかった一年でした. ただそれでも残念な映画というものはどこにでも存在するもので、やっぱり選び出せば10本以上出てきてしまうんですよね. てな訳で今年もワースト10発表をやっちゃいます. もちろん毎年恒例になっているように、対象期間はアシッド映画館シネマグランプリ規約に則り、2008年12月~2009年11月公開作品にしております. 1位 『ナイトミュージアム2』 さらば、ベン・スティラーよ. こんなセリフを映画ファンに言わせる時が来てしまったことが非常に残念でした. カムバック、ベン・スティラー! 2位 『7つの贈り物』 一歩間違えれば完全に偽善者の映画です. ウィル・スミスも子供の教育云々を考えるなら、もっと脚本選びを頑張りなさい! ついでに『ベスト・キッド』のリメイクで空手をカンフーに変えたりしなさんな! 3位 『252 生存者あり』 バカ映画パワーで巨大台風を突然スクリーンからその存在ごと消すという、ある意味イリュージョン映画です. 消防庁も映画の中身を見てからタイアップに使いましょうね. 4位 『脳内ニューヨークチャーリー・カウフマンの頭の中は自分自身でも理解できないほどムチャクチャなのか. それともスパイク・ジョーンズミシェル・ゴンドリーの方がカウフマン自身よりも彼の頭の中を理解しているのか. とにかく意味不明で眠たい映画でした. 5位 『ラスト・ブラッドジャパニメーションの実写化は日本人監督に! チョン・ジヒョンちゃんの魅力を最大限引き出すのはアジア人監督に! アジアに無理解な欧米人に作らせたらあきません! 6位 『天使と悪魔』 人を見かけで判断して命まで奪う恐ろしい映画です. タイトルも「悪魔と悪魔」とか「天使のような悪魔」とかに変更すべきです. ちなみに「天使のような悪魔の笑顔」にされると近藤マッチさんを連想してしまうのでヤメてください. 7位 『ゼロの焦点』 監督の演出が俳優の頑張りをムダにしてしまうような映画でした. 音楽の使い方も意味不明でしたし、是非犬童監督ご自身が一度ゼロに戻られることを希望いたします. 8位 『サブウェイ123 激突』 知的で洒落っ気のあるオリジナルから知的さと洒落っ気を抜き取っただけのスカ映画でした. やっぱり知的な作品は弟トニーよりも兄リドリーの方が監督すべきですね. 9位 『ハリー・ポッターと謎のプリンス』 肝心要の「謎のプリンス」を明かすくだりが唐突すぎて拍子抜けでした. あれならスネイプ先生の髪型が実はズラで、それを取ったらトカゲ頭が出てきた! の方が絶対にびっくりしてましたよ. 10位 『少年メリケンサック』 ロレツが廻らなかったはずのジミーさんとオケツ丸出しのヤングさんと浮世離れしたTELYA様だけでももう一度映画を撮り直してください. ついでにクドカンさんもパンクを描くなら、まず「ボンちゃん」こと板井昭浩さんに弟子入りしてからにしてください. てな訳でこんな感じのワースト10になりました. ちなみにワースト3は全て僅差でした. しかしワースト4のタイトルが全て「な行」というのも偶然なのか. 来年は「な行」の映画が面白くなることを是非期待したいですよ. 深夜らじお@の映画館 はツッコミの余地もないようなバカ映画が一番嫌いです.

ツバキのキャラクターイラストを公開 アークシステムワークスは、2012冬稼動予定のアーケード用新作対戦格闘ゲームブレイブルー クロノファンタズマ 』の新情報として、本作用に新たに描き下ろされたツバキのキャラクターイラストを公開した. 『 ブレイブルー クロノファンタズマ 』は、2008年に第1作が登場した対戦格闘ゲームシリーズの最新作. 物語の舞台が従来の"第十三階層都市カグツチ"から"連合階層都市イカルガ"へと移され、アマネ、アズラエル、バレットという3人の新キャラクターが登場. さらに、既存キャラクターのイラストが新たなに描き下ろされたほか、新技が加わるなど、ゲーム内容が大幅にリニューアルされている. また、2012年8月に2度行われたロケテストには、多くのファンが詰め掛けた. ※ロケテストのリポート記事はこちら 黒い衣装へとカラーチェンジ ツバキが装備する"本型の盾"と"ペン先型の剣"、"一つ目と翼の装飾が付いた帽子"からなる"封印兵装・十六夜(イザヨイ)"は、名門"ヤヨイ家"に代々受け継がれるものだった. イザヨイは使用者に絶大な力を与える代わりに、使用者の"光を奪う(視力を奪う)"武装である. そのため、兄と慕うジンやラグナ、ハクメンからもその危険性を警告されていたツバキは、前作でついに光を奪われてしまう. そんな彼女を救ったのは、"世界虚空情報統制機構"を治める"帝"だった... . 本作でのツバキの衣装チェンジは、世界を陰で操る帝の手に堕ちたことを印象づけるものといえる. ツバキ=ヤヨイ 声: 今井麻美 「あなたのせいでノエルが... マコトが... ジン兄様が... 」 憲兵の役割を担う部隊"第零師団"に所属する統制機構衛士. 階級は中尉. ノエルとマコトとは士官学校時代の親友で、ジンのことは幼いころから兄のように慕っている. しっかり者で皆のまとめ役. つねに周囲への配慮を欠かさないため、好かれている. ただ、マジメがすぎるゆえ頭が固く融通がききづらいところも. ツバキの"ドライブ"(キャラクター固有の特殊能力)は、各技の性能を強化する"インストール"だ. エアジョーダン エアジョーダンスニーカー 固有のゲージをチャージすることで、技の性能を強化できるぞ. 強化時の必殺技は高性能なため、ゲージをチャージするタイミングをつかんで勝利を勝ち取れ! 過酷な運命に翻弄される十二宗家の少女ツバキは、手数の多い華麗なインファイターだ.