佐賀の「ツタヤ図書館」論争に Tカード履

カプコンは、au one MarketでauAndroid端末向けアプリ『えどたん』を配信している. 『えどたん』は、江戸にタイムスリップした高校生・天道未来(てんどうみらい)が、次々と起こる謎や事件に立ち向かうAVG. 探偵にあこがれる未来を操作して、現代の知識を生かしながら、江戸にはびこる難事件を解決に導くことになる. 本日11月26日に最終話の第五話が配信され、これまで積み重なってきたすべての謎が明らかになるという. Android端末向けにグラフィックを一新している『えどたん』. 操作は画面を直接タッチするだけと簡単だ. また、縦持ちと横持ちを自由に変更できる機能も搭載されている. 価格は1ダウンロードあたり315円(税込). なお、第一話のみ11月30日まで特別価格100円(税込)で配信している. 突如江戸時代にタイムスリップしてしまった未来は、成り行きで殺人事件の捜査を手伝うことになる. "移動する"、"話す"、"調べる"、"見せる"という4つのコマンドを使って、情報や証拠を集めていこう. 江戸の生活にも慣れ始め、のんびりと現代へ戻る方法を考えていた未来のもとに、新たな事件の知らせが舞い込んできた! 第二話からは、町人姿と同心姿を切り替えられる"着替え"システムが新たに加わっている. 第三話の舞台は芝居小屋. 江戸の歌舞伎一座で巻き起こる、恨み華咲く殺人事件. おときちゃんと力を合わせて事件の謎を解き明かそう. これまで名前だけの登場だった大泥棒・ひょっとこ小僧が、第四話でついにその姿を現す! 江戸を騒がすひょっとこ小僧を追い詰めよう. 第五話は予想もできない殺人事件で幕が開く. 奇想天外な大江戸での探偵生活は、はたしてどんな結末を迎えるのか!? また、カプコンが運営するケータイサイト・カプコンパーティで、アプリ『えどたん』の待受Flash"お江戸の一年"の12月分が公開された. 12月の待受Flash"お江戸の一年"のテーマはクリスマス. 誰でも見られる豆知識では、鎖国中に行われたクリスマスの行事を紹介している. 待受Flashカプコンパーティの会員(月額315円・税込)のみ入手可能. 12月の待受Flashのテーマは"クリスマス". ひょっとこ小僧出現の報を受けて、今一と平七は雪降りしきる江戸の町へ. はたしてクリスマス仕様のひょっとこ小僧を捕らえることはできるのか. レンタル大手「ツタヤ」が来春から、佐賀県武雄市の市立図書館の運営を任される. ポイントカードを図書館カードとして導入、年中無休で夜遅くまで開館といった、時代に即した使いやすさを売りにする. 一方、日本図書館協会は先月末、利用者の貸し出し履歴が図書館業務以外に使われる可能性を指摘し、批判の声をあげた. 設立11年の武雄市図書館が来年4月、大きく変わる. 休館日がなくなり、開館時間は現在の夜6時までから夜9時までに延長. 館内には休憩ができるカフェがつくられ、雑誌や文具の買い物も楽しめる. 同図書館の利用者数は年間約25万5千人. 近年、微減傾向のため、休館日を減らすなど対策をとったが、仕事帰りの会社員や若者らの利用が少なかった. そこで武雄市は5月、「ツタヤ」を運営するカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)に管理を委託する計画を発表. 議会の同意が得られれば、今年秋から改修工事を始める予定だ. オンライン配信専用タイトル『DATURA