ルイーズ・ゴルディン、NYコレクションへ

ジュエリーブランドのTASAKIと、パリと東京を拠点に活躍するマニキュリストHIROとがコラボレイションし、本物のジュエリーをネイルアートとして楽しむ、新しいジュエリーアイテムが誕生した. 展開されるアイテムは、マーキース、ペアシェイプの大粒のダイヤモンド×イエローゴールドの「ダイヤモンドデライト」、月面をイメージしたダイヤモンド×イエローゴールドの「ムーンスケープ」、白蝶貝と黒蝶貝のネイルチップ「ミスティークマーメイド」、ホワイトゴールド×淡水真珠×ダイヤモンドの「エレガントトライバル」、大小のダイヤモンドを流れ星のようにちりばめた「スターシャンデリア」など. 12月11日(土)からTASAKI銀座本店にて、12日(日)からリステアミッドタウンにて発売開始予定だ. HIROのシンプルな中に強さを感じさせる、大胆かつ繊細なデザインへのこだわりと、完璧なシェイプやフォルム、フィット感を実現したTASAKIの高い技術力により誕生した、最先端のネイルジュエリー. 人生を重ね、本物を知り尽くした大人の女性のための逸品は、とっておきの日に纏いたい. これまでロンドン・ファッションウィークでコレクションを発表していたルイーズ・ゴルディンが、2011年秋冬ファッションショウをニューヨークで行なうという. ルイーズは「昨年婚約したのですが、フィアンセがニューヨークに住んでいるのです. 10月に予定している結婚式の後は、ニューヨークで過ごす時間が多くなるでしょう. また、ブランドを売り出すのに、ニューヨークは強力な都市だといつも感じていました. 将来のために、強固な基盤を作りたいと思っています」と語った.