元日本代表GK川口、岐阜へ 「チャンスに

J2岐阜は17日、J2磐田から、元日本代表GK川口能活(38)を完全移籍で獲得したと発表した. 国際Aマッチ116試合に出場. ワールドカップには1998年フランス大会から4大会連続でメンバー入りした. J1では横浜マや磐田で通算421試合に出場. 昨年末にJ2に降格した磐田を戦力外となり、移籍先を探していた. 川口は「チャンスを頂き、感謝している. 経験を生かして最高のパフォーマンスを発揮したい」とコメントした. 岐阜は元日本代表のラモス瑠偉氏が新監督に就任することが確実となっている. 23日午前7時5分ごろ、山口県下関市山陽新幹線JR新下関駅で、博多発新大阪行きのこだま730号(8両編成)が発車しようとした際、信号系統のトラブルが発生した. JR西日本によると、この列車のほか、博多―新下関間で上りの新幹線の運転を一時見合わせたが、午前8時25分に運転を再開した. このトラブルで、上下線のこだまやさくら計5本が運休(一部含む)し、12本に最大1時間半近くの遅れが出た. 2700人に影響した. JR博多駅の改札では、遅延証明書を求める乗客の列ができた. 京都市へ向かう予定だった福岡県朝倉市の会社員男性(39)は、「昼過ぎから商談の予定だったが、遅れそうです」. 普段は熊本駅から新幹線通学し、福岡市の高校に通う亀川裕生さん(3年)は、車内放送でトラブルを知り、途中で特急に乗り換えて到着したという. 「これから急いで学校に行きます」と話した.