加藤家復活! 最初に回されるのは! ?

10月6日(土)に放送される「めちゃ×2イケてるッ! 16周年! 初心に戻れ!!SP」(夜6:30-8:54 フジテレビ系)では、16周年を迎えためちゃイケが更なる発展を目指し、いまのエッセンスを込めた「初心」の企画の数々を実施! ! 番組内では、キャスター業が板についてきた反面、すっかりおとなしくなり牙が抜かれかけた"狂犬"加藤浩次さんを奮い立たせるべく人気コーナーの「爆烈お父さん」を2年ぶりに復活させることが決定! 加藤さん扮するお父さんの毒牙の被害者となるのはなんとAKB48! 上記画像のメンバー紹介! AKB48の(前列左から)倉持明日香高橋みなみ柏木由紀小嶋陽菜、(後列左から)島崎遥香峯岸みなみ小森美果! ! 誰もがしっている国民的アイドル「AKB48」ははたして回されるのでしょうか! ? 是非見ものです! 最近、ジムに通い始め、すこぶる体調がいいという加藤はAKBファンからの報復(? )とAKB関係者からのお叱りに若干おびえながらものっけから「回しまくってやる」と宣言. 過去最高の5人をジャイアントスイングでぶん投げまくる. また、お父さんがジャイアントスイングをしている間、加藤家の茶の間には研究生が新曲「UZA」の振りを披露. ジャイアントスイングの邪魔をする研究生たちに腹を立てたお父さんは研究生たちの靴下を手当たり次第に脱がせていくという靴下狩りを始めるが…. ※引用元: 東京ウォーカー 個人的には子供のころによく加藤家を見ていたので、今回の復活はテンションMAX! (笑) さらに、こちらが収録を終えての感想! ――2年ぶりの「爆裂お父さん」収録を終えた感想は? 加藤: 久々にできるので単純に嬉しかったですね. トップアイドルのAKB48さんが来られて若干空回りした部分もありますけど(笑)、やりきった感はあります. 岡村: 体力が前よりついてるんでね、加藤さん. 加藤: 今年からジムに行き出したのが役立ってますね. 43年間で今が一番体力あるんじゃないかな? 後厄も終わったので(笑). ――このコーナーに臨むにあたって気をつけてることはありますか? 加藤: ないです(笑). その場の思いつきですね. なにかあったら謝るだけです(笑). 岡村: 加藤さんと僕と濱口は練習が大好きで、3人が集まるといつも練習やりすぎて、本番がむちゃくちゃになる(笑). 今日はそれが出ました. 加藤: 最初の形が一番面白いんですけど、どんどん変えてっちゃうから原型がなくなっちゃう. 初めて観る人は「なんじゃこりゃ? 」って(笑). でも楽しそうにやってるのは伝わりますからね. ――今後の「爆裂お父さん」はどうなりますか? 岡村: 16年も生き残ってるコーナーってこれくらいですからね. 今度はジャイアントスイングでフェスやりましょうか. 「カトフェス」(笑). 加藤: 僕もキャスターをやったりしてイメージが変わってるかも知れませんけど、基本的には「アチャーおじさん」ですから(笑). あとこういう身体を張る企画は、俺らができたら下の世代もできるようになるかも知れないからね. 「アイツら、やってんじゃん! 」って. 岡村: めちゃイケは常にそうあり続けたいですね. ※引用元: ナタリー そのほか、番組内恋愛禁止の「初心」を忘れていないか重盛さと美さんが仕掛け人になって今まで数々のドッキリに引っかかってきた濱口さんを再びはめる「濱口だまし」! 数々のオファーをクリアしながら唯一達成できていない2005年「ゴルフ編」のホールインワン企画に再度、岡村隆史さんがチャレンジ! しかもそこに"芸能界一もっている男"とんねるず石橋貴明さんが参戦する「岡村ホールインワン対決」などなど! 見どころ盛りだくさんの内容になっております! バラエティ特番「めちゃ×2イケてるッ! 16周年! 初心に戻れ!!SP」は2012年10月6日(土) 18:30 ~ 20:57の時間で放送します! 是非チェックしてみてください! 最後はこちらでお別れしましょう! AKB48 新曲 「UZA. Love letter』 などの岩井俊二監督作品が好きな私が10年前から気にはなっていたものの見逃していたこの映画. 当時の時代背景などを考えても確かにいい映画ではあるのですが、やっぱり『リリィ・シュシュのすべて』同様に岩井監督のこの手の作品はどちらかといえば苦手というか、あまり好きになれない作品です. 岩井俊二監督の作品って 『Love letter』 や『四月物語』のようなガラス細工のような恋愛映画と『リリィ・シュシュのすべて』やこの『スワロウテイル』のような人の心の闇を描いた作品の2種類に大きく分けることができると思います. 個人的にはガラス細工のような映像で織り成す恋愛映画の方が好きなのですが、映画評論家の先生方は後者を高く評価される方が多いみたいですね. 確か『リリィ・シュシュのすべて』が公開された時も岩井監督最高傑作という言葉を何度も聞いた覚えがあります. でもこれは私の個人的な考え方の違いなのかも知れませんが、彼の人の心の闇を描いた作品ってどうもリアリティがないというか、うわべだけの虚構の世界みたいな薄っぺらさを感じるんですよね. 人の心の奥にまで入っていっていないというか、まず登場人物の誰にも共感できた試しがないんですもん. この映画でもフェイフォン(三上博史)、グリコ(CHARA)、アゲハ(伊藤歩)の孤独感は何となく伝わってくるものの、リャンキ(江口洋介)とグリコが出会うくだりやニセ札の磁気データの一件など、あれほどネタ振りしていたものをことごとく放ったらかし状態. イェンタウンという街とそこでたくましく生きる人々を通じて中国難民や円パワーが堕ちた後の日本を描こうとしている主旨は分かるものの、なんかうわべだけって感じがして物足りないんですよね. 結局彼が描こうとしているものが見えてこないというか、あれもこれも描こうとしているのかちょっち無駄に長いのです. 主人公を3人にしたからなのかも知れませんが、それならアゲハを主人公に物語を紡いでいった方がスマートにまとまっていたように思えましたね. まぁ同じ中国からの違法難民を描いた作品なら中井貴一主演の『ラブレター』の方がまだ分かりやすいかな? そんな気がした映画でした. 深夜らじお@の映画館 はこの映画の主題歌「YEN TOWN BAND」がとても懐かしかったです. クラブニンテンドーのグッズ 「どうぶつの森の手ぬぐい」が 届きました. 可愛い.